ブロックを並べてプログラムをつくることができる、ビジュアルプログラミング言語のScratchを使った教育番組が昨日から放送開始しました。
わたしもSNSで番組に気づいて、慌てて録画予約しました。
小学3年生の息子にも観てみたら、と勧めたのですが…
帰宅してみると、似たようなプログラムを既にScratchでつくっていて、結構びっくりしました。やはり親が言うよりメディアを通してのほうがすんなり受け入れやすいのでしょう。
上記のサイトでは見逃ししていても動画配信されています。
ですから、わたしも見逃して録画したものを観ていなかったのですが動画で視聴しました。
いいですね。わかりやすいし、難しいことは一切触れずにScratchでできることだけをやっているというのが。
こうしてプログラミングが工作の延長線上にあって国語や数学、物理や化学といったものを含めて学ぶ機会が増えていくとものすごくうれしいですね!!!
ScratchはWindowsでもMacでも動作しますし、パソコンへインストールすることもできます。Raspberry Piというコンピュータにはあらかじめインストール済みです。
ぜひこの春休みにきっかけをつくって、親子で遊んでみてほしいです!
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