[Visual Basic] #01 - Visual Basicとは?

今回からVisual Basicについて勉強していくことにしましょう。


Visual Basicとは?

Visual BasicはMicrosoft社が開発したプログラミング言語で、BASIC(ベーシック)と呼ばれるプログラミング言語を機能拡張したものです。

BASIC自体は歴史が古く、様々なコンピュータで動作するものでした。

文法的に簡易ということもあって広く普及してきました。

それをWindowsに移植して拡張したものと捉えるとよいでしょう。


Visual Basicを利用するには

Windows7以降のパソコンには「.Net Framework」があらかじめインストールされています。そのため、特に追加でインストールしたりセットアップしたりする必要はありません。

しかし、メモ帳でプログラミングしていくのは非常に大変です。

Microsoft社が無償で提供している「Visual Studio Community」を利用するのがよいでしょう。


VBAとの違いはなんなのか

ExcelなどのMicrosoft Officeのアプリケーションにはマクロ機能として「Visual Basic for Application」、いわゆるVBAが標準でインストールされています。

これとの違いは一体なんなのでしょうか?

VBAは名前に「for Application」とあるとおり、Officeアプリケーションの操作のためのVisual Basicなのです。


実際にはもう少し違いがあります。


VBAは「.Net Framework」をベースとしていません。

ですから、全く同じようにはプログラミングすることができません。

しかしExcelなどのアプリケーションを自動化するにはVBAの方が有利である場合があります。

それにExcelブックを配布するだけで自動化できるツールを配布することができるというのも魅力のひとつです。

そうした用途以外では両方のよいところを併せ持った、Visual Basicを利用するのがよいでしょう。


では次回から本格的にVisual Basicの勉強をしていくことにしましょう。

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