PHPを勉強したいと思っても、ウェブサーバーを構築するのが面倒だったりApacheにするかNginxにするか…など迷うところやハマるところがいくつもあります。
そうすると、「やっぱりやーめた」となってしまいますよね…
しかし、PHPにはウェブサーバーと連携させなくても利用することができるビルトインサーバーがあります。
こうすることで、PHPそのものがウェブサーバーになってくれます。
使い方は非常に簡単です。
「-S」オプションをつけてアクセスする名前とポート番号をつけるだけです。
php -S localhost:8765
ドキュメントルートは上記コマンドを実行したときのフォルダになります。
ですから、任意のhtmlやphpを配置したフォルダで上記を実行することですぐにブラウザから結果を確認することができます。
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