[AWKと学ぶPowerShell] #03 - 共通点

まったく異なる2つのツールですが、共通したところももちろんあります。

そうしたところに着目して解説しました。

動画の概要

2つのツールの共通点を通じて、考え方の違いをお話ししました。

いずれもパイプラインでの動作を想定している

しかしAWKはテキスト、PowerShellはオブジェクトを入力データとして想定しています。

「パイプラインを利用する」とはいえ、考え方が根本的に異なります。

同じようなイメージで利用すると、意図しない動作になることがありますので注意が必要です。


実行ブロックが3種類

AWKの場合は厳密にはパターンと呼びます。

  • 最初に1度だけ実行される「Begin」
  • 最後に1度だけ実行される「End」
  • 入力されたデータの数(AWKでは行、PowerShellではオブジェクト)だけ実行される「Process」

AWKにおいてはProcess部分は「Process」とは記述せず、波かっこのみで記述します。


AWKコード例

BEGIN{
  print "start."
}

{

  print $1

}

END{

  print "end."

}


PowerShellコード例

Begin {
  "start."
}

Process {

  $_

}

End {

  "end."

}

もんが(なるーらぼ)

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PowerShell入門の電子書籍2冊も出版しています。
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