PowerShell以外のプログラミング言語でもつかうことができる基本的な事柄である変数について勉強していきましょう。
変数とは
変数とはなんなのでしょうか?
実はこちらについては動画で説明しているものがありますので、全くわからないという方はそちらをどうぞ。
忙しい方のために簡単に言いますと、データにつけるラベルです。
データを人間が見てわかりやすくするためのもので、単に「12」というより「りんごの数」としておいたほうが何を表しているかわかりやすいですよね。
PowerShellにおける変数
PowerShellにおいて変数は次のように使います。
$apple = 12
これで「$apple」という変数は12という数値を表すことになります。
PowerShellの変数は先頭に半角のドル記号($)をつけてから名前をつけます。
変数が何を表しているかを確認するには単に「$apple」のようにします。
PowerShellにおける変数の種類
変数はプログラミング言語によって変数に種類があります。
たとえば、数値を表すものであったり、テキストを表すものであったり、ということです。
PowerShellでは特に指定しない場合はどの種類のデータにラベル付けするかによって種類が変化します。
さきほど「$apple」という変数は「12」という数値を表していました。
ということは、変数の種類は「数値」ということになります。
続けて、「$apple」を「こんにちは」というテキストを表すラベルにするとどうでしょうか?
$apple = "こんにちは"
結果として、「$apple」はテキストを表すラベルに早変わりです。
このように何を表すかによって種類が変更されることを「動的型付け」と呼びます。
また、その時に何についてラベルしたかで変数の種類を決める機能のことを「型推論」と呼んだりします。
難しいですね…
変数の種類を決めておきたい場合
もしも「コロコロ変わるなんて嫌だ」という方のためにはあらかじめ種類を指定しておくこともできます。
柔軟ですね。
たとえば、さきほどの「$apple」を数値にしておきたい!という場合は次のように角かっこで種類を入れておきます。
[int]$apple = 12
このとき指定することができる種類は「.Net Framework」にあるものであれば指定することができます。
このほかに変数を利用できる範囲というのもあるのですが、それはまた別のところでお話しします。
次回は特殊な変数の種類についてお話しします。
0コメント